当会の端午節会は薬草祭の日です。中世期以降に定着して大陸伝来の端午節会ではなく、古代の薬猟の万葉秀歌に合わせた薬草祭を毎年限定15名で祭典を行っています。
薬草と言っても道端に生えている野草です。当日はタンポポ、ヨモギ、ユキノシタ、ヤブガラシなど十種類の野草を調理しました。
御下がりには邪気祓いの菖蒲と蓬、萱のお守り、蓬餅、柏餅をお持ち帰り頂きました。
[公開日] 永川辰男
当会の端午節会は薬草祭の日です。中世期以降に定着して大陸伝来の端午節会ではなく、古代の薬猟の万葉秀歌に合わせた薬草祭を毎年限定15名で祭典を行っています。
薬草と言っても道端に生えている野草です。当日はタンポポ、ヨモギ、ユキノシタ、ヤブガラシなど十種類の野草を調理しました。
御下がりには邪気祓いの菖蒲と蓬、萱のお守り、蓬餅、柏餅をお持ち帰り頂きました。
[公開日] 永川辰男
年中行事である節会行事の端午節会神事を下記の通りに行いますので、皆様方の参加をお待ちしています。
日にち | 令和4年5月5日(祝) |
時 間 | 午前11時~午後2時 |
参加費 | 5,000円(食事代、飲み物その他) |
内 容 | ●菖蒲飾りの作成。菖蒲飾りを神前にお供えして無病息災の神事。 ●耳くじり行事を行います。 ●薬餌料理、粽・蓬餅を食します。 |
会 場 | 桑名 楽古舎 詳しくは、地図・行き方をご覧ください |
参加される人は食事の準備がありますので4月30日までにご連絡下さい。
「連絡先」楽古舎 電話 0594-21-5921番 メールでも受け付けております。
お問い合わせページからご連絡ください。
お目にかかれることを楽しみに、お待ちしております。
[公開日] 永川辰男
一弦琴の演奏と共に、現在の日本人が失いかけている日本の心である「もののあはれ」のお話を行います。
奏 者 | 楽風(永川辰男) |
日にち | 4月16日(土)午後1時 |
場 所 | 松本記念音楽迎賓館 Bホール 東京都世田谷区岡本2-32-15 電話03-3709-5951 |
参加費 | 3,000円 |
定 員 | 40名 |
感染対策は完備されておりますがマスク着用をお願いします。
お問い合わせページからご連絡ください。
お目にかかれることを楽しみに、お待ちしております。
[公開日] 永川辰男
一年の中で昼間の時間が最も短いために太陽のエネルギーが弱いとみなされました「陰極まれば陽きざす」。それを「一陽来復」と言います。
太陽の復活を意味することから黄色い食べ物を食べる習慣があります。黄色は邪を祓い病気を取り除くとされています。
当日は黄色のお粥と「ん」のつく七種類の食事を準備しています。当会ではこの日に1年間の大祓式を執り行います。
*、詳細については問い合わせください
日にち | 令和3年12月25日(土) |
時 間 | 午前11時~ |
参加費 | 5,000円 |
会 場 | 桑名 楽古舎 詳しくは、地図・行き方をご覧ください |
お問い合わせページからご連絡ください。
お目にかかれることを楽しみに、お待ちしております。
[更新日] 永川辰男
7月7日の七夕節句には、一般的に天の川をはさんで、織姫と彦星が1年に1度出会う日と言われ、その日に願い事を書いた短冊を笹竹に吊るしておりましたが、近年、社会環境によってなされる家庭も少なくなってきました。
楽古舎道場では、神前に短冊を竹に吊るして、その前で祝詞をあげてお祓い、祈祷を古式に則って致した後に、歌合わせ神事を行い、お供えした麵を食します。清浄を表す白色の細い麺で体内の罪穢れを祓い流して清めるという意味です。
その他に食事、お酒を頂き節会行事を行います。
*、参加者は必ず連絡してください。
*、参加できない人は、願い事を色紙の短冊に書いて送って下さい。家族全員、何枚でもよろしいです。当日皆様と一緒に神前に下げてお祓い、御祈祷致します。
日にち | 令和2年7月11日(日) |
時 間 | 午前11時~午後1時 |
内 容 |
・神事 ・歌合せ神事 ・食事 |
参加費 | 5,000円 |
人 数 | 15名 |
会 場 | 桑名 楽古舎 詳しくは、地図・行き方をご覧ください |
お問い合わせページからご連絡ください。
お目にかかれることを楽しみに、お待ちしております。
[公開日] 永川辰男
端午の節会というと武者人形を飾って男の子の成長を祝う祭りとされていますが、本来は薬狩りの日で、女性は野山に出て薬草を摘む日となっています。春は山草の採れる季節ですので、1年分の薬草を摘んだのでしょう。
当会では菖蒲、萱、ヨモギで作った悪疫退散、無病息災のお守りを用意して祭典を行いました。
祭典後の食事は「蓬餅」「筍ご飯」「天プラ(柿の葉・雪ノ下・新玉葱)」・タンポポと鎌綱の胡麻和え・春菊と蓬の鰹だし・キャベツとアロエベラ・枸杞葉入りのポテトサラダ・カブの即席漬け・枇杷酒・郁子酒・朱火茶・枇杷茶など薬膳料理を準備。これらは私の家の畑で取れた食材です。
[公開日] 永川辰男
年中行事である節会行事の端午節会神事を下記の通りに行いますので、皆様方の参加をお待ちしています。
日にち | 令和3年5月5日(祝) |
時 間 | 午前11時~午後2時 |
参加費 | 5,000円(食事代、飲み物その他) |
内 容 | ●菖蒲飾りの作成。菖蒲飾りを神前にお供えして無病息災の神事。 ●耳くじり行事を行います。 ●薬餌料理、粽・蓬餅を食します。 |
会 場 | 桑名 楽古舎 詳しくは、地図・行き方をご覧ください |
参加される人は食事の準備がありますので4月30日までにご連絡下さい。
お問い合わせページからご連絡ください。
お目にかかれることを楽しみに、お待ちしております。
[公開日] 永川辰男
竹林と藪椿に囲まれた拙宅「椿竹林」にて、毎年恒例の茶会を下記の日程で開催致します。
茶会の後に、弁当を持って桑名の桜の名所走井山へ移動して、そこで美酒を傾け演奏会を行います。
御出席頂ける人は4月1日までにご連絡下さい。
日にち | 4月3日(土) |
時 間 | 午前11時~ (5分前には集合) |
参加費 | 3,000円(食事代。茶菓子料) |
会 場 | 椿竹林(永川邸) 桑名市太夫204 詳しくは、地図・行き方をご覧ください |
お問い合わせページからご連絡ください。
お目にかかれることを楽しみに、お待ちしております。
[公開日] 永川辰男
日にち | 1月10日(日) |
時 間 | 午前11時~ |
参加費 | 5,000円 |
会 場 | 桑名 楽古舎 詳しくは、地図・行き方をご覧ください |
お問い合わせページからご連絡ください。
お目にかかれることを楽しみに、お待ちしております。
[公開日] 永川辰男
一年の中で昼間の時間が最も短いために太陽のエネルギーが弱いとみなされました「陰極まれば陽きざす」。それを「一陽来復」と言います。
太陽の復活を意味することから黄色い食べ物を食べる習慣があります。黄色は邪を祓い病気を取り除くとされています。
当日は黄色のお粥と「ん」のつく七種類の食事を準備しています。当会ではこの日に1年間の大祓式を執り行います。
日にち | 令和2年12月23日(水) |
時 間 | 午前11時~ |
参加費 | 5,000円 |
人 数 | 15名 |
会 場 | 桑名 楽古舎 詳しくは、地図・行き方をご覧ください |
お問い合わせページからご連絡ください。
お目にかかれることを楽しみに、お待ちしております。