端午の節会というと武者人形を飾って男の子の成長を祝う祭りとされていますが、本来は薬狩りの日で、女性は野山に出て薬草を摘む日となっています。春は山草の採れる季節ですので、1年分の薬草を摘んだのでしょう。
当会では菖蒲、萱、ヨモギで作った悪疫退散、無病息災のお守りを用意して祭典を行いました。
祭典後の食事は「蓬餅」「筍ご飯」「天プラ(柿の葉・雪ノ下・新玉葱)」・タンポポと鎌綱の胡麻和え・春菊と蓬の鰹だし・キャベツとアロエベラ・枸杞葉入りのポテトサラダ・カブの即席漬け・枇杷酒・郁子酒・朱火茶・枇杷茶など薬膳料理を準備。これらは私の家の畑で取れた食材です。
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年中行事である節会行事の端午節会神事を下記の通りに行いますので、皆様方の参加をお待ちしています。
詳細情報
日にち |
令和3年5月5日(祝) |
時 間 |
午前11時~午後2時
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参加費 |
5,000円(食事代、飲み物その他) |
内 容 |
●菖蒲飾りの作成。菖蒲飾りを神前にお供えして無病息災の神事。
●耳くじり行事を行います。
●薬餌料理、粽・蓬餅を食します。
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会 場 |
桑名 楽古舎
詳しくは、地図・行き方をご覧ください |
参加される人は食事の準備がありますので4月30日までにご連絡下さい。
申込み方法
お問い合わせページからご連絡ください。
お目にかかれることを楽しみに、お待ちしております。
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竹林と藪椿に囲まれた拙宅「椿竹林」にて、毎年恒例の茶会を下記の日程で開催致します。
茶会の後に、弁当を持って桑名の桜の名所走井山へ移動して、そこで美酒を傾け演奏会を行います。
御出席頂ける人は4月1日までにご連絡下さい。
詳細情報
日にち |
4月3日(土) |
時 間 |
午前11時~
(5分前には集合)
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参加費 |
3,000円(食事代。茶菓子料) |
会 場 |
椿竹林(永川邸)
桑名市太夫204
詳しくは、地図・行き方をご覧ください |
申込み方法
お問い合わせページからご連絡ください。
お目にかかれることを楽しみに、お待ちしております。
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詳細情報
日にち |
1月10日(日) |
時 間 |
午前11時~
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参加費 |
5,000円 |
会 場 |
桑名 楽古舎
詳しくは、地図・行き方をご覧ください |
申込み方法
お問い合わせページからご連絡ください。
お目にかかれることを楽しみに、お待ちしております。
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一年の中で昼間の時間が最も短いために太陽のエネルギーが弱いとみなされました「陰極まれば陽きざす」。それを「一陽来復」と言います。
太陽の復活を意味することから黄色い食べ物を食べる習慣があります。黄色は邪を祓い病気を取り除くとされています。
当日は黄色のお粥と「ん」のつく七種類の食事を準備しています。当会ではこの日に1年間の大祓式を執り行います。
詳細情報
日にち |
令和2年12月23日(水) |
時 間 |
午前11時~
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参加費 |
5,000円 |
人 数 |
15名 |
会 場 |
桑名 楽古舎
詳しくは、地図・行き方をご覧ください |
申込み方法
お問い合わせページからご連絡ください。
お目にかかれることを楽しみに、お待ちしております。
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詳細情報
日にち |
11月23日(祝) |
時 間 |
午前11時
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会 場 |
桑名道場
詳しくは、地図・行き方をご覧ください |
会 費 |
8000円
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玉鉾会会員のみの大祭ですので、一般者の参加はできません。
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年中行事である節会行事の端午節会神事を下記の通りに行いますので、皆様方の参加をお待ちしています。
今年の神事は、現在、世界中にコロナウイルスが蔓延していますので悪疫退散の祈祷と合わせて行います。
詳細情報
日にち |
令和2年5月5日(祝) |
時 間 |
午前11時~午後2時
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参加費 |
5,000円 |
内 容 |
●菖蒲飾りの作成。菖蒲飾りを神前にお供えして無病息災の神事。
●耳くじり行事を行います。
●薬餌料理、粽・蓬餅を食します。
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会 場 |
桑名 楽古舎
詳しくは、地図・行き方をご覧ください |
参加される人は食事の準備がありますので4月30日までにご連絡下さい。
申込み方法
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赤玉神事(福富祭)とは
節分を前にして「玉鉾会」では、伯家神道神事行法に伝承されている「赤玉の伝」と言われる「赤玉神事」を斎行します。江戸時代に白川家が京都、江戸の商家に「商売繁盛」として祈願したものです。
春立つ土の気を入れて作ります。真赤土(まはに)と言われる土にそれぞれの秘伝の物を混ぜて作成します。赤玉を作成するのに時間が掛かることより沢山作ることが出来ません。せいぜい10個が限界ではと思います。
年に1回の神事でその日のみに作成するもので、赤玉は市販しておりません。節分前に行うのは次の日が立春正月という祝日でその日のお供えして1年間を祈るものです。
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物忌み神事大祭とは
伯家神道の幽斎神事に「物忌み神事」があります。神降ろしの神事で「口寄せ」で神託を伺います。
斎場の中央の御座に座る神代と依りつく神とが「神人一体」となり、「神います座」にて神事を行う祭典です。
秋の「鎮魂大祭」と合わせて二大大祭です。
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