正月初めの年首に行う恒例の「ひふみ粥神事」を東京教室は30名近くの人達が参列して1月13日斎行。桑名道場は1月14日22名の人が参列して斎行。
小豆粥神事なのですが、ひふみ祝詞を唱えながら言霊を粥に入れ込みます。
その前に「湯立て神事」です。杉の葉でかき混ぜたお湯で参列者を祓い清め、次にそのお湯を飲みます。無病息災の妙薬です。始めて飲まれる人もおられるようでおいしいと言って飲まれました。
「ひふみ粥神事」では「福ら雀」の神事を行います。お祭りは祝詞を唱える言霊の働きです。参列皆様腹の底から唱えておられました。