2月17日(日)【東京】神道講座第12回 -水の精霊と巫女-

伯家神道行法の中でも水というものは大切なものの一つであり、行法が禊の状態を表しています。神前に供える水も乃ち神霊とみて「ミタマ」として扱っています。

又、水辺の巫女として巫女が神がかる時に、その指定される場所が水との関わりを深く持っています。水を掬う事に神との交信をこなす古代社会の呪術社会がここにあります。

水と巫女とのいくつかの霊をもって神懸る巫女の姿を追ってみます。

※神道講座は桑名道場でも行っています。

詳細情報

日にち 2月17日(日)
時 間 午前10時~正午
参加費 2,000円
会 場 亀ヶ岡八幡宮
住 所:162-0844 東京都新宿区市谷八幡町15
行き方:JR、東京メトロ有楽町線・南北線、都営新宿線「市ヶ谷」駅 徒歩3分

亀ヶ岡八幡宮の地図

詳しくは、亀ヶ岡八幡宮のホームページをごらんください。

申込み方法

申込みの必要はございません。当日、会場に足をお運びください。

もっと詳しく知りたい方は、お問い合わせページからご連絡ください。

お目にかかれることを楽しみに、お待ちしております。

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[更新日]  永川辰男

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