審神神事神傳相承物忌み神事 6月2日

楽古舎で6月2日「審神神事神傳相承物忌み神事」を全国からの門下生参加のもと開催しました。

斎場の八方を「忌火の伝」にて清祓いを行ったのちに梓弓を弾いて神事斎行。女性3人、男性1人の神代になって頂き行いましたが、初めて行われた割には順当に行われました。

神が依りつき「口を切る」事が出来ましたが、1人の男性には「倭姫命」が神懸られ「令和」の御代の口移しが出来ました。やや緊張した空気の中に終始致した次第です。

当会には和学教授所より伝承された秘伝が数多くの現存伝承されております。その中の一つでもあります。

審神神事神傳相承物忌み神事_01

審神神事神傳相承物忌み神事_02

審神神事神傳相承物忌み神事_03

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[更新日]  永川辰男

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