10月27日(日)【東京】神道講座第20回 -大嘗祭と記紀神話-

平安時代から明治までの大嘗祭の斎主を行ってきたのが神祇官統領白川家でありました。大嘗祭は神祇官統領によって歴代行われてきたのです。

そこで今回は大嘗祭と伯家神道との関わりの話を行います。そこにはオホキミからアマツヒツギスメラミコトとして御位につかれ、内外に宣言されるまでのいきさつを知る必要があります。

そしてその大嘗祭にお祀りされる神として宮中八神の神が存在しているのです。その八神は日嗣を継がれる時に登場される神としての働きをなされるのです。

※神道講座は桑名道場でも行っています。

詳細情報

日にち 10月27日(日)
時 間 午前10時~午前11時30分
参加費 2,000円
会 場 亀ヶ岡八幡宮
住 所:162-0844 東京都新宿区市谷八幡町15
行き方:JR、東京メトロ有楽町線・南北線、都営新宿線「市ヶ谷」駅 徒歩3分

亀ヶ岡八幡宮の地図

詳しくは、亀ヶ岡八幡宮のホームページをごらんください。

申込み方法

申込みの必要はございません。当日、会場に足をお運びください。

もっと詳しく知りたい方は、お問い合わせページからご連絡ください。

お目にかかれることを楽しみに、お待ちしております。

[更新日]  永川辰男

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