古代の人は生命を「タマ」としてみていました。「タマ」には「死」への感覚がなく、いずれも再び戻ってくるという事から、生命復活の儀式として―ミタマフリ―と言う日本独自の呪法が生まれました。
仏教では死んだら仏様と言いますが、神道では「ミオヤ神」として祀られます。いわば「氏の神」です。生きた「タマ」は現世の人の守り神として鎮まるのが氏神の神社の存在です。
詳細情報
日にち | 4月19日(日) |
時 間 | 午後1時10分~午後4時30分 |
会 場 | 東大島文化センター第1会議室 江東区大島8-33-9 |
参加費 | 3,000円 |
人 数 | 40名 |
申込み方法
参加希望者は事前に必ず連絡して下さい。
電話:0594-21-5921
お目にかかれることを楽しみに、お待ちしております。