4月19日(日)【東京】楽古舎教養セミナー第26回 「死からの復活とミタマフリ」(古代の死生観)

古代の人は生命を「タマ」としてみていました。「タマ」には「死」への感覚がなく、いずれも再び戻ってくるという事から、生命復活の儀式として―ミタマフリ―と言う日本独自の呪法が生まれました。

仏教では死んだら仏様と言いますが、神道では「ミオヤ神」として祀られます。いわば「氏の神」です。生きた「タマ」は現世の人の守り神として鎮まるのが氏神の神社の存在です。

詳細情報

日にち 4月19日(日)
時 間 午後1時10分~午後4時30分
会 場 東大島文化センター第1会議室 江東区大島8-33-9

参加費 3,000円
人 数 40名

申込み方法

参加希望者は事前に必ず連絡して下さい。

電話:0594-21-5921

お目にかかれることを楽しみに、お待ちしております。

[公開日]  永川辰男

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