物忌み神事斎行 6月12日

高浜清七郎が遺した和学教授所直伝「審神神事神傳相承」を唯一継承している「玉鉾会」の恒例行事「物忌み神事」御座立て神事を斎行。国より多くの人の参加を頂きました。

「お道の行」が進まれた人が神代にお立ちになるのですが、今年は御座立てに各家の御祖神がお立ちになり、それなりの成果を見るべきものがありました。

「玉鉾会」では「お道の行」がすすまれた人は「審神神事神傳相承」の幽斎神事を行っております。この幽斎神事が宮中に伝わる伯家神道と言われるもので、その神事ができるようになる為のお行が「お道の行」です。

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[更新日]  永川辰男

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