古神道行法 “かむながらの道” -十種神寶御法-

ご覧いただきありがとうございます。当ホームページは、古代から続く古神道・原初神道の原形を今に残す伯家神道を後世に伝えることを目的として作成されたホームページです。

世の中に 教へがあれば 迷いなり 教へがなくば 迷うことなし(高浜清七郎)
いにしへも 今も教への道はなし 心まかせの 天か下なり(高浜清七郎)

古代より伝わる「ハフリの行法」「幽斎神事」「審神神事」を現代に唯一伝承してきています。他では見られない行法、神事を体得できる会でもあります。是非正しく継承されて行かれる事を切に願っています。

私、永川辰男が40年間、先達から指導していただき修行した内容を、玉鉾会として指導しています。

玉鉾会道場

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はじめに

伯家神道行法を行う人には、山王一実神道の教義にある「見ざる 言わざる 聞かざる」の教えがあります。「お行を覗き見しない」「お行に関しては一切口外しない」、「お行が出ても他人に聞かれたり自慢して語らない」、という約束事です。秘として「十種神寶御法のお道」の道統は継承されてきたのですが、近年の自由な情報公開、収益利益優先からその教えのタガも緩んできたようです。

私がホームページを立ち上げる事も本来憚れることではありますが、これから伯家神道のお行を学ばれる人、現在、人を集めて会を運営されて指導なされている人にも、ある程度の知識として知って頂く必要性を感じて公開しております。

この「お道」は神武天皇開闢以前より、連綿としてわが国に伝わる「かむながらのお道の行法」です。

縄文時代の古代の「ヤマト」の人が行ったであろう自然の神を祈る呪術社会が反映されていて、今の神社神道の祭祀には見られない、察することのできない貴重な原始宗教の形態を今に残しています。現代の神社神道からみれば貴重な「お道」です。

和をもって自然界と同化している「かむながらのお道」なればこそ、これからの将来的に見て、世界の平和の実現はこの「お道」をもって日ノ本のわが国でないとなしえないのではと確信しております。世界に存在する有史以来連綿として継承されている「お道」は、世界にも稀なる類を見ない原初の神への祈りの姿です。貴重なるこの「お道」を間違いのなきように継承して頂きたいことを念願としています。

このホームページは、和学教授所を理解して頂く上において、又、伯家神道を学ばれる後学の人の為にも、高浜清七郎及びこれまで関わって来られた人の思いをのせて半永久的に存続させていきます。今に伯家神道を継承して、諸先生から指導を仰いだ私自身の責務と思っています。

正統なる“かむながらの道”

玉鉾会は教義、理論を述べるものでなく、古神道行法そのものが実践神道であることに鑑みて、ただただ行法・祭祀に重きを置いています。

伯王白川家に於いては、祭祀・行法を厳修してきた我が国唯一古伝の神道を継承して来ました。行法ありてこその伯家神道であり、行法ができえてこその“かむながらの道”です。

教義が主になると行法がおろそかになり理屈が先立ちます。修行を得てこそ真の教えが分かるものであり、教義理論が先走ると真実が希薄になり本質が見えなくなってきます。

教義理論にこだわり、行法をおろそかにしての伯家神道はあり得ません。伯家神道は古代からの鎮魂呪法を今の世に唯一現存している“かむながらの道”だからです。

明治時代になり、それまでの各祭祀家の諸家神道が廃止され、明治政府の国策により統率された神社神道となることによって、祭祀家伝承の神事、古風が埋没してしまいました。今にしてみれば、高浜清七郎が残した“お道”は、わが国開闢の貴重な古代の遺風を残している“かむながらの道”ではないかと思います。

玉鉾会では、正しく次世代に日本古代文化の遺産として継承していく事を努めとして、言挙げしています。

永川辰男その1

伯家神道行法の構成内容

神拝作法は祝詞、拍手の行になります。三種祓、禊祓詞、大祓詞、ひふみ祓とあるように祓への行法である事が言えます。神拝行法の構成を大別すると、「言霊」「音霊」「息行」「数霊」に四分化されます。

  1. 言霊=当道場では祓詞の発声が出来ないと、お行は成り立たないと言う指導を行っています。お行では発声法と言霊学を行います。
  2. 音霊=拍手を打ってお行を進める事より、先ずは拍手が奇麗な鈴の響くような音霊として打てるか、その拍手の指導を行います。
  3. 息行=白川家最後の白川資永氏も「天つ息吹」の講義を行っていたように純粋なる和学教授所の教えは重要な行法として伝えております。息吹の伝を残している当会では指導を行っています。
  4. 数霊=とりわけ数については、お行の至る所に隠されていて秘伝となっています。実際その数に適わないとお行は正統とは言えません。「数は神なり」そのものです。

行法の神徳

この行法が「御生れ神事」(ミアレ)であるという事です。「ミアレ」とは生まれ変わる。蘇る。と言う様に再び健全な心身に再生されることにあります。「ミアレ」となるために、「祓へ」があります。その為の祓いの行であると言えます。

祓う事により、自らが生まれる時に神から授かった本来の造化三神の神徳が磨かれていく。祓われることにより「ミタマ」が磨かれていく訳でその行を行っている訳です

祓い磨かれるとどのようになるのか。

  1. 神人一体(神人合一)のお行である。
  2. 祓いの行であるからして邪気祓い、災難厄除けとして、家庭円満、家内安全、身体健康の生活へと結ばれていきます。
  3. 我がミを高めることにより、神のみ心に適う人に近づく。神のみ心に適うとそこには自然と品格、品性が生まれてきます。
  4. 物忌みとしての感覚が優れ、六感が研ぎ澄まされてきます。
  5. 古医道として代替療法に取入れらる。
  6. 活元運動として代替療法に取り入れる。
  7. “かむながらの道統“と日本精神文化の継承

以上が全てではありませんが参考にしてください。

では始めに、「白川伯王家伝承 惟神道(伯家神道について)」のページからご覧ください。

以下には、当ホームページの主なページをご紹介します。

伯家神道について

白川伯王家伝承 惟神道、いわゆる伯家神道についてのご説明となります。

永川辰男 紹介

私、永川辰男についてのご説明となります。

玉鉾会について

当会、玉鉾会についてのご説明となります。

神道にまつわるご質問

皆様からいただいた神道についてのご質問に、お答えいたします。

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