7月7日の七夕節句には、一般的に天の川をはさんで、織姫と彦星が1年に1度出会う日と言われ、その日に願い事を書いた短冊を笹竹に吊るしておりましたが、近年、社会環境によってなされる家庭も少なくなってきました。
楽古舎道場では、神前に短冊を竹に吊るして、その前で祝詞をあげてお祓い、祈祷を古式に則って致した後に、歌合わせ神事を行い、お供えした麵を食します。清浄を表す白色の細い麺で体内の罪穢れを祓い流して清めるという意味です。
その他に食事、お酒を頂き節会行事を行います。
*、参加者は必ず連絡してください。
*、参加できない人は、願い事を色紙の短冊に書いて送って下さい。家族全員、何枚でもよろしいです。当日皆様と一緒に神前に下げてお祓い、御祈祷致します。
詳細情報
日にち | 令和2年7月11日(日) |
時 間 | 午前11時~午後1時 |
内 容 |
・神事 ・歌合せ神事 ・食事 |
参加費 | 5,000円 |
人 数 | 15名 |
会 場 | 桑名 楽古舎 詳しくは、地図・行き方をご覧ください |
申込み方法
お問い合わせページからご連絡ください。
お目にかかれることを楽しみに、お待ちしております。