大和路 その2

壁画展見学の後、常設展「大和の考古学-目で見る日本の歴史―」を見学。展示は「旧石器時代~平安時代」までの奈良県出土の実物資料です。

縄文時代に興味を持つ私は各地の縄文遺跡を見学していますが。奈良出土の縄文遺跡と長野の原村の尖石遺跡と比べると、はるかに尖石遺跡が精巧にできていることを考えれば民族が違うのか、原村周辺の遺跡は新しいのかも知れない。それか祭祀用と生活用の違いなのか。各地縄文遺跡には特徴がって面白い。当時の原住民族を見ることができる。

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[更新日]  永川辰男

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